参加者の声

長期・短期ボランティアや研修に参加されたみなさまの声をお届けします。

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2018.02.26

その場にいるだけでも、とても勉強になりました。

ジャパンハート 国際医療ボランティア 参加者の声

私は海外ボランティアに興味を持ち看護の道に入りましたが、日々働く中でその夢は埋もれていました。
今回は子育ても終わり、20年以上看護師をしてきて原点に、と思う気持ちで職場は退職して、5月、8月と参加をしました。

現地は本当に日本の病院とは環境も違い、国の風習も違う中で患者さんのケアーを考え、それに適した治療環境を提供していかなければなりません。

日本の病院しか知らなければ、何気なく見逃してしまうこと、
この国はこういうものだから、と考えれば諦めてもおかしくないような事も、
スタッフは日々考え、自分たちがしていることが治療には大切なんだと、知ってもらう努力をしていました。
外来、手術室、病棟と経験させていただき、限られた使用物品を大切に適切に使用すること、また1人でも多くの患者さんを治療するために、時間も無駄に使わないこと。その中でも、看護師のアセスメントが今後のケアーを左右するということ。
その場にいるだけでも、とても勉強になりました。

現在40代後半ですが、まだ看護師として学ぶことも、人として学ぶことも多いなと、本当に考えさせられた活動期間が過ごせたと思います。再就職先では、後輩たちに是非この海外での活動についても伝え、狭い日本で何気なく、日々の業務をこなして、指示が出るまで待つ看護師でなく、自分に今何が出来るのか、何を患者さんが必要としているのかを、考えられる看護師を育てていきたいと思います。

年齢的に、海外で医療ボランティアに参加することはとても勇気も必要でしたし、体力も、金銭面も調整が必要でしたが、そんなことはこの日本ではどうにか解決できるものです。

現地で何も出来ないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、日本の看護教育、病院での経験、日本の生活習慣自体が現地には無いものが多く、本当に役に立ちます。勇気を出してぜひ参加していただきたいです。

「語学知識や医療の経験年数は特に重要ではないと感じた。迷うならとにかく参加をお勧めします。