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【RIKAjob】助産師から看護業務まで~喜界徳洲会病院(助産師経験年数30年/50代)
島の助産師さんは、看護業務も兼務します。喜界島で何度かお会いした助産師さん。
新しいことへ挑戦すると決めた時の顔は、いつも本当にキラキラ輝いていました。
そんな助産師さんからレポートをいただきました。
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離島医療への参加を決めたのはジャパンハートの
「医療の届かないところに 医療を届ける」
という理念に以前より感銘を受けていたからです。
いつの日か、人手の足りない離島医療に貢献したいという思いから
今回、55才で離島医療に参加させていただきました。
今までは、産婦人科の外来、病棟で従事していました。
喜界島での助産師配属先は、産婦人科病棟がないため外来勤務となりました。
産婦人科外来業務については、妊婦さんはすべて島外分娩になるため
妊婦健診のサポート分娩後の状況で2週間健診、1カ月健診のサポート、
婦人科の診療介助、電話相談業務等でした。
外来勤務全般については、問診・処置・救急・特別診療科ごとの機能別となり
職員のみなさんが
「わからないことがあれば聞いてくださいね。」
「どこがわからないですか?」
と声をかけてくれることも多く、聞きやすい環境のため
何とか少しずつ慣れることができました。
私が大変だったと感じたことは、看護業務全般です。
今まで妊産婦さんや赤ちゃんとしか接していなかったので、
高齢者の血管確保・移乗・男性の導尿・救急対応など
例を挙げるときりがないくらいわからない事、できない事だらけ
という状況でした。
「わからないことできないことは言ってくださいね。」
「こういう時は、こうするといいですよ。」など
その時々で声をかけてもらったり
私から「血管確保失敗したのでお願いしてもいいですか?」
「これがわからないから教えてもらってもいいですか?」と
沢山質問させて頂き、毎日が勉強という形で看護業務を少しずつ覚えました。
離島ナースで来ている立場なのに、
応援どころか足手まといになっていると感じ落ち込むことも多々ありましたが、
看護師の皆さんは、いつも優しく「島に来てくれるだけで有難いんだよ」と
笑顔で伝えてくれました。
その都度、わからないことできないことは、
勉強してできるようになろうと私の原動力になってました。
島の方々からも
「親切にしてくれてありがとう」
「あなた、私の友人がほめてた。」
「私の主人が、この前の採血!喜んでました。」など
温かい言葉をかけてもらうこともあり、今回離島医療に参加させて頂き
少しは人の役に立てたのかなと思ってます。
同時に、自分のスキルアップが大切だと感じているので、
今後も謙虚な気持ちで学びを深めていこうと考えています。
そして、離島医療で0歳から100歳の方と関わることで、
その人がその人らしく生きていける環境の支援や寄り添う気持ちを
大切にされている離島医療に、今後も参加し貢献していきたいと強く思いました。
<離島医療支援を検討中の方へ>
私も、離島医療に参加する前は55歳ということもあり、
どう考えても不安しかなくて悩んでいました。
実際に島での生活は、きれいな海や街並み、
美味しい島野菜も沢山あって癒されることも多かったです。
少しでも離島医療に関わりたいという気持ちがあるならば
「悩んでる時間がもったいない。勇気を出して、人生は一度きりですよ!」
とお伝えしたいです。
そして、陰ながら応援しています!
助産師Yさん



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RIKAjobでは、全国の離島やへき地(登録医療機関あり)の医療機関で働き、経験を積みたい看護職と病院をつないでいます。地域の医療に貢献しながら、プライベートも充実させる生活。気になる方は、お気軽にご相談ください。
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