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能登輪島の仮設住宅にお住まいの方々を対象に、ロジとして医療支援活動に参加しました。活動では、血圧・酸素飽和度・脈拍などの確認補助を行いながら、日常生活の様子や通院状況、服薬状況、体調の変化について聞き取りを行いました。

ジャパンハート 災害支援・対策 iER 能登輪島仮設住宅での医療支援活動報告と感想

訪問した方の中には、血圧の薬を服用している方、不整脈やペースメーカーのある方、肺や腎臓、胆管などの病気で通院や治療を続けている方もおられました。また、シルバーカーを使用している方、体の痛みや膝の痛みがある方、耳が聞こえにくい方、段差で物を落としやすい方などもおられ、仮設住宅での生活の中で、移動や体調管理に不安を抱えている様子が感じられました。

 

暑くなる時期でもあったため、水分補給やクーラーの使用など、熱中症予防についても看護師と一緒に説明を行いました。普段の飲み物や食事の様子を確認しながら、無理なくできる体調管理についてお話しする場面もありました。

 

今回の活動を通して、仮設住宅で生活されている方々は、病気や体調への不安だけでなく、今後の退去などを含め生活環境の変化や家族との距離、今後の暮らしへの不安も抱えていると感じました。一方で、ご家族の支えを受けながら通院している方や、日々の食事や入浴などを工夫して生活されている方もおられました。

 

ロジとして看護師の補助に関わる中で、数値を確認するだけでなく、何気ない会話の中から不安や困りごとに気づくことの大切さを学びました。今後も、体調の変化や生活上の困りごとに目を向けながら、安心して能登半島で生活できるよう、医療支援の一員として関わっていきたいと思いました。

 

iER登録ボランティア oosama