VOICE

■ 職種 看護師
■ 活動期間 2025/1~2026/8
■ 活動場所 国内:山形県新庄市、国外:カンボジア、ラオス

【参加前】
Q1.参加前の率直な気持ちを教えてください。
不安が強かったです。
ワクワク3:不安7 ぐらいの割合でした。

Q2.特に不安だったことを具体的に教えてください。
初めての海外長期滞在、言語の壁と現地スタッフとのコミュニケーションへの不安が主にありました。
一歩踏み出した先に―人生のターニングポイントとなった海外医療活動
【活動を通して】
Q3.その不安は、実際どうなりましたか?
長期滞在の不安は1カ月程度で環境に慣れて薄れましたが、言語の壁とコミュニケーションは半年ほどかかりました。言語の壁は3カ月ほどでリスニングとスピーキング力が付くのですが、現地のスタッフと自信を持って意見交換ができるまでは少し時間を要したように感じます。でも意見交換ができるようになってからは、それまで挨拶程度だったカンボジア人スタッフ達とより深い話が出来て、もっと深い関係になれた気がします。

Q4.印象に残っている出来事を一つ教えてください
院内チームをひとつ立ち上げました。立ち上げ時から私の意見や考えに同調してくれ、チームを引っ張ってくれたスタッフがいます。私のわがままや意見を聞いてくれて、自分の考えもしっかり言ってくれた、そんな彼女はリーダー的存在であったためカンボジア人スタッフの中では喜怒哀楽をあまり出さない方でした。
その彼女が最後に涙を見せて「ありがとう」と言ってくれた事です。私の1年間の活動は間違いではなく、患者のために、また共に働くスタッフのために活動出来ていた1年間だったのかと初めて認めて安堵した瞬間でした。
一歩踏み出した先に―人生のターニングポイントとなった海外医療活動
【変化・学び】
Q5.活動を通して、自分の中で変わったことを教えてください。
活動開始前と終了後で、自分の中で大きく変化した部分はないと感じています。日本以外の医療や環境を目の当たりにし、自分の中で色々と試行錯誤した部分は多々ありました。しかし参加する前から持っていた自分のポリシーを、改めて大切にしながら活動できた機会であったため、変化はしていませんがより自分について考えさせられた活動でした。

Q6.なぜ“海外”で活動することに意味があったと思いますか?
まずは、目標の一つを達成するため。もう一つは、視野を広げるためです。日本で自分が置かれている環境を一歩踏み出し外の世界を知る事で、新しい価値観や考え方、また見え方が変化すると思います。それは日本国内に居たら決して得ることのできないものだと思います。
一歩踏み出した先に―人生のターニングポイントとなった海外医療活動
【これから参加する方へ】
Q7.参加を迷っている医療者へメッセージをお願いします。
今の環境に慣れてしまうと、新しい事に踏み出すのは勇気がいります。金銭面、環境面…いろいろと不安があると思います。でもその不安は皆が抱えていることで、また自分の想像でしかありません。実際に行ってみないと本当の姿はわかりません。
もし迷っている方がいらっしゃれば、一歩踏み出してみてください。後悔するなら、自分で体験してから後悔しましょう。私は、活動に参加して本当に良かったと思います。
応援しています。
一歩踏み出した先に―人生のターニングポイントとなった海外医療活動
Q8.今回の活動を一言で表すと?
人生のターニングポイント
一歩踏み出した先に―人生のターニングポイントとなった海外医療活動