参加者の声

長期・短期ボランティアや研修に参加されたみなさまの声をお届けします。

[ メディカルチーム ]

[ 短期 ]

[ エリア ]

2018.12.17

患者様の家族と一緒に支える看護活動

▼参加して得たもの、苦労したことを教えてください。
スタッフ全員が患者様を助けたいという気持ちがあり団結していると感じました。
日本で働いているときは、仕事…業務をこなすことに精一杯になっており、患者様を助けたいという気持ちは薄くなっていたと思います。
また家族による看護力が大きく関わっており、家族の温かさを感じました。
看護とは何か?医療とは何か?を改めて考える機会となりました。

苦労したことは、慣れない環境の中、朝から深夜までのミッションでしたので、睡眠不足となりカラダが疲れました。
しかし、スタッフのやる気と患者様や家族からの感謝を思うと頑張ろうという気持ちになりました。ミャンマー語がわからず、コミニケーションが上手くとれませんでした。もう少し話せたらもっとコミニケーションがとれるのにと思いました。

▼参加前のイメージと実際との違いはありましたか。
できることは少ないのではないかと思っていましたが、スタッフの皆さんは自分からこれをやりたいという気持ちを大切にして下さり、手術室での直接介助などさせて頂きました。

▼今後の参加者へのアドバイスと、参加を迷われている方へ一言お願いします。
やる気があれば、英語、ミャンマー語が話せなくても大丈夫です!
一度行くと今までの考え方が変わると思います。

▼事前に欲しかった情報などあればお聞かせください。
世界ナゼそこに日本人を視聴してから行くと最新の吉岡先生の考え方がわかると思います。

(11/26~11/29ミャンマー手術活動に参加)