人生一度きり～人生は青春～

半年間の国内活動を終えて、改めて人生は一度きりと言うこと、人生は青春ということを感じました。

始まりがくれば終わりが来るし、離れてみて気づくことや感じることがあります。
国内活動では、病院の人を始め、地域の人などいろいろな方と出会うことができました。
たくさんお世話になり、当たり前に毎日会っていた人、すぐに会える距離の人となかなか会うことができない。それはここの場所だけではなく、地元や、前の職場の人たちもそうです。
これから海外に行くということは家族も含めてなかなか会うことができません。その中で人生一度きりであり、自分で決めた道。自分で決めたことに責任を持って頑張っていきたいです。

自分で決め、やりたいことを行動に移す。その中でいろいろな人と出会い、いろいろな場所に行き、人生そのものが青春だと思います。

環境が変わる中で、今改めてたくさんの思いが巡っています。
国内活動で出会った人だけではなく、これまで生きてきた中でたくさんの人にお世話になり、今の自分があります。
今思うことは、将来のことを考えることも、もちろん大切ですが、今を大切にすることが大事だと思いました。
今しか出会えない人、今しかできないこと、今しかできない環境など今しかできないことがあります。振り返った時に、あの時、もうちょっとこうしといたら、大切に過ごしたら、感謝を伝えたらと思うことがあります。

地元に帰る飛行機からこの文章を作成しています。今、地元に帰る中で感じていることは、海外出発までに、家族との時間を大切にしたいと思います。