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3月28日のジャパンハートiER登録ボランティア向けロジスティクス研修に参加しました。

久しぶりの研修参加だったので少し緊張しましたが参加者全員の自己紹介から始まり、講師の方々の胸の奥に宿るジャパンハートと同じ赤いハートマークの情熱を受け取りつつ少人数でのフレンドリーな研修がスタートしました。 今回の研修内容は以下の通りになります。

 

午前中の研修内容は、発災後の流れ・マンパワー支援と物資支援(5箇所の拠点に在庫)・情報収集の方法・調査のやり方・対面でのニーズ調査・医療ニーズの変化と現場視点・設問に対してのグループワーク等。
ロジ担当の役割は大きく2種類で現場活動(医療支援サポート・環境整備・報告連絡・シフト管理とメンタルケア・広報活動等)とバックオフィス(情報収集・派遣候補者取りまとめ・交通経路の手配と注意事項・宿泊確保等)その他にもやる事は色々とあります。
限られた医療資源や時間の中で最善の選択をする事や現場での様々な機関や職種の方と連携を取りながらより良い環境を作る大切さと必要な所に必要なものを繋げる重要性を学びました。 グループワークでは、他の人の意見を聞く事により自分の視点とは違う新たな発見があり講師の方も過去の体験談を話してくれました。 活動でのより良い提供をする為に常に準備をしていく姿勢と様々な情報の中で迅速な判断をする必要性が大切なんだと改めて思いました。

 

午後は、非医療職向け基礎医療サポート実習が主でした。
手指消毒・簡易防護服とゴーグルやマスクの着脱・次亜塩素酸の説明・起き上がり等の介助・資材の中身の確認と実習機材の実際の使用、モバイル診療機器の取り扱い方等。
手指消毒や防護服と介助研修は、見ている聞いているだけだとわかったつもりで忘れてしまいますが、実際に何回かやってみるとコツを掴んでできる様になるので大変良いと思いました。丁寧に教えていただいたので起き上がり介助のコツがわかった印象です。 資材の中身も知ることができ、血圧測定をしている時の皆さんの楽しそうな笑顔を見て癒されました。
また、JOINというコミュニケーションアプリを通して研修後にも研修資料やモバイル診療の臨床メモ等を送っていただき自分自身の振り返りにも大変役に立ちました。この様な体験があるとどの様にデーターを共有するのかを理解しやすくなります。 丁寧な解説と実践短時間で盛りだくさんの内容でした。
ジャパンハート災害支援対策iER_IER登録ボランティア_ロジ研修
ジャパンハート災害支援対策iER_IER登録ボランティア_ロジ研修

現在iERスタッフは5名のみで発災時にはボランティアの協力が必要だそうです。災害時に現場の支援者を支援するバックオフィス業務は大切だと感じました。

 

本日の研修は、現場で何かあった時に次へ繋げられる準備の時間だと思いました。 又、研修は初めましてのボランティア仲間と会うことのできる貴重な機会です。支援に行く時には、多少の顔見知りになっていればコミュニケーションが取りやすくなると思います。 次回もいろいろな研修内容を考えてくださっていますので機会がありましたらご一緒したいと思いますのでよろしくお願いいたします。

ジャパンハート災害支援対策iER_IER登録ボランティア_ロジ研修