VOICE
寄り添う看護に出会った島 ― 徳之島での半年間
メディカルチームの離島・へき地医療活動で 徳之島に来ました。
島についてほとんど知らないままのスタートでしたが、今では心から「徳之島に来られてよかった」と感じています。
初めて配属された回復期リハビリ病棟では、3〜6カ月と長期入院される患者さんとじっくり関わることができました。回復していく過程を間近で見守り、一人ひとりに寄り添う看護の大切さを改めて実感しました。スタッフの皆さんも温かく、安心して学び、活動できる環境に支えられた半年間でした。

プライベートでは、徳之島の豊かな自然にも触れることができました。ダイビングで出会ったウミガメや珊瑚礁、ナイトツアーで見ることができた固有種の アマミノクロウサギ など、ここでしか得られない貴重な体験も大切な思い出です。新鮮な魚料理や郷土料理も魅力のひとつでした。

医療者としても、一人の人間としても、多くの学びと出会いに恵まれた半年間。これから徳之島に来られる方にとっても、きっと心に残る経験になると思います。

看護師
廣島奈央子
