活動レポート

ジャパンハートはアジア3カ国と、大規模災害などで無償で医療支援をしています。

ラオス

2018.10.26

ラオス事業からNewスタッフ紹介

サバイディー(ラオス語でこんにちは)
国際長期研修49期生の三上です。

ラオス事務所にNewスタッフが2名を加わりましたので、紹介したいと思います。
まずは、Administratorとして10月より働いてくれているパパイヤサラダが大好きなローさんです。

ラオスでの行政手続きは複雑ですが、ローさんのおかげでスムーズに進みはじめています。また、3歳の息子さんがいて、1人の親としてラオスでの小児医療についてアドバイスをしてくれたりなど、とっても頼もしいです。

そんなローさんにインタビューをしました。

▼ジャパンハートのプロジェクトについてどう思いますか?
A:ラオスの人々の助けになっていて、とても素晴らしいプロジェクトだと思います。

▼お仕事は大変ですか?
A.:行政との複雑な書類のやり取りは大変ですが、事務所内はとても雰囲気が良く、楽しいです。

▼読んでくれている人たちに一言お願いします。
A.:Administratorとしてジャパンハートラオス事務所で働けることをうれしく思います。

 

次はInterpreterのトゥさんです。
トゥさんは10月22日よりお仕事が始まりました。日本語、英語が堪能で事務所内の言語の壁を払拭してくれるでしょう!
好きな食べ物は海鮮料理だそうです。もう日本人みたいですね。
トゥさんには日本語でインタビューしました。

▼なぜジャパンハートを選びましたか?
A.:今までボランティアを経験してきていて、社会の役に立つことをしてみたいと思ったからです。あと、日本語の勉強もしたかったのもあります。

▼意気込みをお願いします。
A.:今後はジャパンハートで日本人とラオス人のコミュニケーションがスムーズになるようにがんばります。あと、ラオスの病気の人たちに自分は何もできないけど、助けになりたいです。

 

ジャパンハート 国際医療ボランティア ラオス事業部 活動レポート
左側がトゥさん、右側がローさんです。

お2人の今後の活躍に期待です!
一緒にラオスでのプロジェクトが成功できるように頑張ります!!