活動レポート

ジャパンハートはアジア3カ国と、大規模災害などで無償で医療支援をしています。

ミャンマー

2018.12.25

ドクターカーがやってきた!!

国際医療ボランティア ジャパンハート ミャンマー ドクターカー

ミャンマーについに!ドクターカーが届きました!!(拍手)

先日、吹田ロータリークラブ様、ヤンゴンロータリークラブ様より寄付にて、ドクターカーを頂きました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。

早速ですが、頂いたばかりのドクターカーでモバイル診療に行って参りました。
行先は…吉岡先生がミャンマーに来た当初に内科診療を行っていた場所である Yay Wai村。
ドクターカーの記念すべき一回目の訪問地としてふさわしい場所に行かせていただきました。

国際医療ボランティア ジャパンハート ミャンマー ドクターカー

朝5時。まだあたりは真っ暗な中ワッチェを出発し、片道3時間かけてYay Wai村に到着しました。
到着してすぐに荷ほどきをして、診療を開始しました。
初めは、10人ほどしか患者さんが来ておらず「のどかだなぁ」なんて思ったのもつかの間、一時間後には建物が村人でごった返し、外にあふれるほど沢山の人が診察を待っていました。
日が暮れるまで診療は続きました。この日診た患者さんは241名にのぼりました。

国際医療ボランティア ジャパンハート ミャンマー ドクターカー

患者さんの年齢層や疾患も様々ですが、やはり多いのは高血圧・糖尿病(疑い)などの生活習慣病。
油が多く、ご飯が進む味付けのミャンマー料理。(とてもおいしいです!)
高血圧の自覚すらない患者さんがほとんどです。高血糖や糖尿病がもたらすからだへの影響を、一体どれくらいの人が知っていて、気をつかっているのかは不明です。診察したり薬を処方する以外にも、知識を村人に教える必要性を感じます。

口唇裂という生まれつき唇が避けた状態の病気の子どもや、血管腫という多量の出血をする可能性の高い腫瘤をもって生まれてきた子どもを診る事もできました。
機を見て、私たちの病院で治療する予定です。

国際医療ボランティア ジャパンハート ミャンマー ドクターカー

治療を受けたくても、病院にかかるお金がない。
村にちゃんとした病院はなく、遠くの病院へ行く交通費すら払えない。

そんな患者さんがミャンマーには沢山います。
頂いたドクターカーに乗って、どこかで助けを必要としている沢山の人に医療が届けられたらいいな、と思います。 

アドバンスドナース 工藤